スパイダーマン スパイダーバース
スパイダーマンの知識は雨の中吊りさがりながらキスするのを覚えてるのとpsでゲームをやった程度なんですが楽しめました。
ゲームやってたのはこれ。なんでこんなの買ってたのかは不明
話を戻して内容に……
色使いとか、見せ方とかはとても好き。内容も分かりやすく淡々と進んでいくのは良いですね。
残念だったのはキャラ。白黒のスパイダーマン、メカのスパイダーマン、漫画の豚?のスパイダーマンは正直付け足し感がすごくて要らなかった感じがしました。
それならそこに使う時間をスパイダーウーマンとのやり取りの時間を増やして欲しかったです。
別れもアッサリで、もう1つなにか欲しかったかなーって思いました。
MARVEL知らない自分でも面白かったです。
万引き家族
訳あり家族の映画。
面白おかしく万引きを楽しむ映画かと思ったら全然違いました。
重きは万引きではなく家族でした。
情緒溢れる映画で、魅せ方、演技、流れなど飽きさせることなく見れる映画でした。
家族になれるのかなれないのか、家族だったのかじゃなかったのかを考えさせられましたね。
もうちょっと見たい、終わったあとが知りたくなると思います
冷たい熱帯魚
2ヶ月ぶりに久しぶりに感想を。ぼちぼち映画見たりドラマ見たりとしてて感想を書くモチベーションでは無かったので中々更新出来ないで居ましたがやる気が湧いたので
エログロに重点を置きすぎて残念でした。
どんな形で終わるんだろう。お父さんは何を思ってどういう感情で行動してるんだろ。って割と入り込みながら観ていたんですが、終盤辺りで急に別の駄作にすり替えたのかってくらい面白く無くなりました。
色々伏線貼って最後で巻き返すんだろうなと思ったら何も回収せず内容ぶった切って終わり。
最後はもう冷めました。中盤までは面白い映画だと思います。
ヴェノム
まぁ面白かった。
久しぶりに映画を見ました。1ヶ月ぶりくらいかな。
良くありそうな内容、展開で映像はとても良く楽しめました。
最初ら辺は割と見てて苦痛でした。制御できてない時点での行動が羞恥心を煽ってきますし、気に入るきっかけ、裏切りのきっかけが全然理解できない。
そんな事で?って思っちゃうかも。
最後もいやそうなるよねって思うし、割とあっさり。
もっと日常で意外で面白いことをしたり寄生されたからこそ出来ることとかあったら面白かったかも
fate/stay/night HF
やっとの思いで観てきました。
まず全体を通しての感想を。
1章の時はそこまで期待というか注目をしていませんでした。でもなかなか面白く、ライダーvs真アサシンの戦闘がとても良く、2章に期待していました。
すると2章ですが目ん玉飛び出るぐらい凄くて人生で初めて映画館に3回足を運びました。
バーサーカーvsセイバーオルタがとても好きです。
で、今回3章ですが、2章を超える作品で本当は春に観たかったですが、待った甲斐がありとても満足です。
自分は原作も全く触れておらず、前知識0で観てます。
各キャラに視点を当てて感想を書きたいと思います。
個人的にはもっと暴れているところを観たかった。どんだけ強くなって3章で戦闘を行うのか楽しみにしてたから割とあっさりで残念でした。イリヤを思う気持ちはいつも変わらなくて好き。
・イリヤ
士郎とのやり取りが泣けましたね。HFは凛と桜の姉妹、士郎とイリヤの兄妹がとても情緒深く描かれててとても良かったですね。全て分かってるからこその強気の態度とか、分かってるのに士郎がどうにかしてくれるんじゃないかって気持ちとかが見えて感情移入が凄かったです。
・言峰綺礼
彼には本当かき乱されますね。HFで彼の望みがやっと見えて、その為に手段を問わない所とか、言い回しとかが凄い出てて良かったです。
最後の素手での殴り合いもこれで勝つことによって自分の望みが正しかったと証明するために殴り合いで挑んだのかなと思ったり……
・セイバーオルタ
やはり戦闘力が凄かったですね。ライダーとの戦闘は何回も見たい!スローで見たい!って思いました。見ていて士郎に対しては甘いのかなって思いました。最後の決戦前の凛を桜の所へ通す所もセイバーだなと思わせるところかなって思いました。
やられた後セイバーに戻っての最後の一言は胸がグッとなりましたね。士郎側も桜を助ける思いを曲げずオルタを倒した後も気持ちが揺らぐこと無く桜の所へ向かった所も良かったですね。
・ライダー
HFでは1番好きです。セイバーオルタとの対戦はどうなるんだろうって思ってたらまぁ見事にすごい事。妖艶な動きとかセリフとか好き。宝具はFGOでしか見たこと無かったのですが映像化したらこんな宝具なんだなと驚きました。ライダーはあまり感情を見せてませんでしたが、ライダーの気持ちはちゃんと伝わっていたし、桜を救えたあとのメガネ姿のライダーは表情とか見えてとても良かったです。
・遠坂凛
泣いた。桜を思う気持ちと桜の気持ち。言わないと分からない、伝えたくても伝えられない。見てると本当もどかしい。だけどコレが良い。
何も言うことは無いですね。見たのが全て。
それにしてもゼルレッチが強いのか凛が強いのか、桜がそこまでなのか。分からないけど多分ゼルレッチだろうなー。桜を救った後の仲良し感がとても尊かったです。
・間桐桜
何を言っていいか分からない。不幸だと思っているのは実は自分だけなのかもしれない。と勝手ながら自分と照らし合わせて考えてしまいました。周りにはこんなに自分の事を考えてくれる、救おうとしてくれてる人がいるのに自分で自分は不幸だと決めつけて周りを巻き込んで。不幸を言い訳にしては行けないことをした。士郎に身を呈して助けてもらった。年月をかけて桜の気持ちは最後自分じゃ分からなかったけれど確実に成長はしているんだなと思いました。
たまに見せる子供っぽいところとか凛に対してドヤってる所とか言峰とのやり合いはちょっと面白かったですね。
・衛宮士郎
桜の物語と思わせての彼の物語だと思いました。左手を解放した時のアーチャーとのやり取り。左手が勝手にペンダントを手にするくだり。セイバーにトドメを刺す所。イリヤに生きたいと言うところ。が個人的に好きな所でした。1個1個話すと本当に長くなりそうなのでここまでで。今まで士郎ってあまり好きな方では無かったんですけど一気に好きになりました。彼の気持ちがドンと詰まってる3章だったなと思います。
・最後
士郎が蒼崎橙子さんによって戻ってきた後、士郎の記憶は何処まであるんだろうって気になりました。桜の気持ち、凛の気持ち。全部全部知りたい事が沢山残る終わり方でした。
暇が出来たらもう1回観にいきたいな
今まで観てきた映画、アニメの中で1番と言える作品でした。ありがとうございました。
ジョーカー
社会から転落していく映画。
面白かった。想像していたジョーカーはもっと悪逆非道だと思ってたけど全然違った。
病気で社会に適応できず、不幸が重なり壊れていく。
希望が見えるもその時にはもう遅い。彼はもうジョーカーになっている。
普通の殺人者とは違う行動、発想を上手く見せてるなと思いました。