ミスト

謎の霧に紛れた怪物が襲ってくる映画。

 後半ネタバレ有りです。

んー、良くもあり悪くもありって感じですかね。

迫り来る敵を霧で隠して怖さを倍増させてるのはとても良かった。とてもグロいしキャラもちゃんとたってて分かりやすかった。

悪い点と言うかなんと言うか死があっさりしてる。誰々が死んだからの心情の変化があんまり無く、次へ次への展開が早かったかな。

こういう系ってこの先どうなったって絶対やらないからあまり好きじゃない。曖昧に終わっても大丈夫な方は楽しめるやも

以下ネタバレ

最後、最初に逃げ、逃げ延びたおばちゃんが映るんだけど、どうやって生き延びたのか気になる。

最後、息子を撃つんだけど躊躇が無さすぎる。そんなあっさり終わりますかってくらい諦めが早い。ちょっと残念。

店の連中はどうなったの？

最後、主人公が泣いてるのに素通りするのはなんなの、駆け寄ったれよ。って思ってたら駆け寄るやついて、まぁ流石にか。と思ったら、何泣いてんだこいつみたいな感じで終わったのもちょっと気になる。

店から逃げた後にめちゃくちゃでかい怪物見かけた訳だけど、結局最後助かったとしてもこの先無理だよね、もう少し粘れば助かったって終わりなのかわかんないけど、いや無理でしょって思った。

デストラクションベイビーズ

人殴ってる映画。

見てきた中で1番つまらなく面白くない映画でした。

こんなんで映画作れるならもっと才能ある人いると思うくらい時間の無駄でした。

内容はただなんの感情も伝わらない柳楽優弥が人殴ってるだけ。菅田将暉は叫んでるだけ。小松菜奈はなんかキレてるだけ。

柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈を使っておいてこれかと。なんの映画だったんだと。何を目的で作ったのか。

見なくていいです。

ゾンビランド

ゾンビ映画。

面白かった。ゾンビ映画って言えばゾンビと対峙してどう切り抜けていくかってのが多いけど、これは最後以外ゾンビはいるが人間がいない世界でどうするか、どう楽しむかって感じで面白かった。

ゾンビに対しても慣れてて、割とみんなあっさりしてる。ゾンビ映画特有の裏切りもあっさりで面白い。

最初ちょっとグロいけど後からそんなに出てこないしゾンビ苦手でも楽しめるかも。

続編もこの前あったみたいだし機会があれば見たいですね

はじまりのうた

NYが舞台の音楽映画。

面白かった。ニューヨークと音楽。オシャレでなにしても映える。

意外とよくある洋画みたいな流れではなく、そういう終わりに向かうのか！と思わせてくれる内容でした。

気持ちよく飽きることなく見れると思います！ぜひ

響

15歳の天才小説家の映画。

とてもつまらなかった。

内容はただただ喜びの無い小説の成功を見てるだけ。響も成長しないしむちゃくちゃして面白いと思える所がない。

平手友梨奈の評価を上げて小説家のイメージを下げる映画かなと思いました。

開始早々に見るのを辞めればよかったと後悔するくらい見てて苦痛でした。

北川景子もなんか違和感あるし平手友梨奈以外のキャラにももう少し気を回して欲しい。

登場人物も道徳習ってきたんかってくらいの奴ばっかで萎えました。

君の膵臓をたべたいよりかは小栗旬の扱いは良かったかなと。

見るのはおすすめしません。

タイラーレイク 命の奪還

麻薬王の息子が連れ去られ、雇われたタイラーが救い出す映画。

内容はもの足りず、よくありそうな内容でした。

なんでお前たちが戦ってるのか、いつ和解したのかよくわからん点もありました。

あと、よくある情が湧いて自分を犠牲にする流れがあまり面白くない。最後はあっさりと終わるのも白けるし、内容をもうちょい考えて欲しいもんです。

でもCQCか！ってツッコミたくなるほど近距離での銃撃戦は良かった所ですかね。

真夏の方程式

サスペンス映画。

テレビドラマは好きで結構見てた記憶がありますね。

あんまりテレビドラマの記憶はないけどもっと計算とか至る所に書いちゃうとかBGMあり気で盛り上がるところがあったと思うけど、映画は淡白であっさり終わった印象。

事件の解明より人と人との関係に重きを置いてるのかなと思いました。