君の膵臓をたべたい
膵臓の病気の女の子と出会いそれを知りながらも残りの時間を共に生きる主人公の映画
めちゃくちゃ泣きました。今まで見てきた中で1番と言っていいくらい泣きました。
後、見終わった後もうメンタルがボロボロで、表情筋使ってないとまた泣いてしまうくらいでした。
良かった点は北村匠海くんと浜辺美波ちゃんのやり取りがすごく良かった。リアルにかけると言われるかもしれないけど、無理して笑顔を作ってるように見えない浜辺美波ちゃんの笑顔とか、北村匠海くんのどんどん感情が湧いてきて関係を大事にしていく様とか。泣いちゃう。
後々になるに連れて色々見えてくるわけだけどもう辛い。これ以上は見て
総評的にはとても良かった。
悪かったと言うかよく分からない点は北村匠海くんの12年後?が小栗旬なんだけど、未来の自分にしては育ってない。浜辺美波ちゃんと会う前みたいな性格をしてそうって感じた。
浜辺美波ちゃんの親友がいるんだけど、その子との関係が微妙。なんかしようと主人公にアクションかけてくるんだけど全部曖昧で終わって最後に。って感じ。最後に持っていきたかったのは分かるけど見てるとやきもきする。
後は浜辺美波ちゃんの元彼が出てくるんだけど、要らない。まぁ有り得ない妄想みたいな設定だし、引き下がるのはやすぎだし役割が無さすぎる。
この先を見たかった。って思える作品だと思うしおすすめします。