マッドマックス 怒りのデスロード
逃亡からの反逆する映画。
面白いか面白くないかというのではなく、こうなるだろうなって流れをどんだけ迫力で観せるか。って感じの映画かな。
迫力は勿論、ビジュアルも凝ってて意味を考えると意味の無い装飾やらが多くて良い。キャラ付もハッキリしてて高評価。
女性陣も綺麗でなにより。
残念なのは逃亡し、目指してる所の表現がイマイチ。そういう風に見せたいのね。ってなるんだけど薄い、あ!あそこか!とはならんし謎の生き物?も謎のまま通り過ぎ。
それに死に対して適当すぎ、死んだ、はい次が早い、感情のあれこれはあまり取り扱ってないのかも。
後、主人公の自分の車の主張がたまに出てくるんだけど、そんなに執着心無さそうだしその設定は微妙。主人公の過去も分からないまま終わりだし……
調べたら続編が来るみたいな……
考えるのはやめて続編待ってから見るくらいでいいかも。
車の前でなんの意味もなくギター引いてるやつは好き。